こんにちは。
賢い身体の動かし方を札幌でお伝えしている RefineBodyの豊福です。
街中を歩いている時、地下鉄に乗っている時、職業柄周りの人の姿勢が気になります。
姿勢が良い方は年齢に関係なく素敵で目立ちます。
キュッと上がったお尻。誰もが憧れるのではないでしょうか。
お尻が上がっていると脚も長く見えますよね!!
後ろ姿は自分ではなかなか見れませんが、周りの人からはよく見られています(^_^;)
ではなぜお尻が垂れ下がったり、ペタンこのお尻になるのでしょうか?
皆さんは自分がどんな姿勢をしているかご存知ですか?
最近良く見かけるのは「スウェイバック」姿勢↓
小さいお子さんがいるお母さんが、お子さんを抱っこする時にするような姿勢です。
男女・年齢を問わず、本当によく見かけます。
骨盤は後傾し、骨盤全体が前に押し出されています。
上半身は後ろに下がり、胸周りは縮み、そして顔は前に出ています。
食器を洗う時にお腹がシンクに当たったりしませんか?
今回は「お尻アップで脚長編」なので下半身について説明しますと、
太ももの前は伸びていて股関節屈筋群が使えていません。
そして太ももの後ろ(ハムストリングス)は縮んでいますが、お尻はあまり使えてていない状態です。
お尻が使えていない…
それではキュッと上がったお尻にはなりませんよね…。
それではどうしたら良いのでしょうか!?
お尻をアップさせるヒントとなるのが「和式トイレ」です!
小さい頃は何も考えずに使えたのに、大人になってからはしゃがめなくて使えなくなった方はいないでしょうか?
和式トイレでしゃがむには股関節の引きこみがポイントとなります。
膝だけで曲げてしゃがもうとすると、おそらく後ろに転がって大変な事に(笑)
そこでお勧めなのがこちら「デッドリフト」です。
股関節をしっかりと引きこむ練習ですね。
動きのポイントとしては
・膝はなるべく前に出ないようにする。
・お腹はしっかりと引き上げて行う。
ですね。
体が下がる時にはお尻を伸ばしながら鍛え(伸張性筋収縮)、体を戻す時はお尻の筋肉を使いながら(短縮性筋収縮)上がってきます。
ヨガでしたら「椅子のポーズ」も股関節の引きこみの意識を高めてくれるポーズですね!
これらの動きを行って太ももだけがパンパンになっている方は
膝が前に出ているかもしれません。
日頃の体の使い方が気になっている方、
お尻の形が気になる方、
いつも太もも前がパンパンになる方。
RefineBodyではそんなお悩みにもお応えしています!
※写真はネットよりお借りしました。
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