こんにちは。
賢くキレイを創るパーソナルトレーニングスタジオ
RefineBodyの長谷川です。
今日の札幌は冷え込んでますね~
先日は初雪が降り、冬がすぐそこまで来ているのを…
「感じざるを得ません( 一一)」
(某番組での、あばれる君のネタです)
本題にいきます(笑)
下半身で気になる部分の一つとしてよくある「内もも」
ですが、トレーニングをしても内ももが思うように
引き締まらないという話を聞く事も多いです。
せっかくトレーニングをするなら効果的に引き締めて
いきたいですよね!
今日はそんな方におススメなやり方をご紹介致します(^^)
まず初めに以前のブログの中でも紹介させ頂いたのですが
「OKC」「CKC」について簡単にご理解頂けると良いですね。
今回ご紹介する内容で簡単に言うと、脚を上げているのか
体を持ち上げているのかの違いです。
≪内ももを感じてみましょう≫
【サイドリフト】(OKC)
①下の腕を枕にし、体を真っ直ぐな状態で寝ます。
②脚同士をくっつけたままで脚を長く伸ばしていくイメージで
床から持ち上げます。
☆下の脚の内ももに使っている感覚があると良いです。
(分からない方は足首にミニボールやクッションなどを
挟んだり、上の手で実際に内ももを触ってみると感じ
やすくなると思います)
☆力は足先ではなく、根本(股関節)から入れるようにします。
☆腰を反ったり、体をくの字にしないようにします。
上でキープするようにしても良いですし、上下を数回
繰り返しても良いので、終わったときに疲労感があると
効いている証拠ですね。
上手く感じれた方は次のステップに進みましょう。
≪内ももの引き締めに重要な使い方≫
【インサイドリフト】(CKC)
※先ほどのリンク先でご紹介させて頂いたサイドプランクの
応用です。
①肩の下に肘を置き、脇の下に三角形の隙間を作ります。
☆隙間がつぶれないようにするために肘で床を押すように
軽く背中を引き締めて、肩を下げるようにしましょう。
☆動作中に肩・首が痛くなる方も同様の意識をしましょう。
②下の脚は前に出し、上の脚は膝を真っ直ぐに伸ばし、
つま先は立てるようにしましょう。
③この状態で内ももを使って上の脚を床に押し当てる
ようにし、内ももの引き締まりを感じましょう。
④上記の状態をキープしたまま体を床から持ち上げます。
☆この状態でも内ももの引き締まりを感じれるように
意識しましょう。
☆正しく使うために前側の向き(写真の状態)だけではなく、
天井方向から見た体のラインも真っ直ぐに保ちます。
慣れていないと結構きつく感じると思いますので
その場合は
このように手でサポートしても良いですし、下の脚を床に
ついても良いです。
無理に頑張る事で他の所をきつくしていては意味が
なくなってしましますので(*_*)
大事なのは「正しい姿勢で内ももを使う事」です!
この種目をして頂くと単に内ももが引き締まるだけではなく
膝痛改善
O脚改善
冷え性・むくみ改善
バランス向上
などの下半身に周りでいい効果が沢山あります。
姿勢崩れや筋バランスによっては中々実感を得ることが
できない場合もありますので、そんな方は是非お問い合わせ
下さいませ(^^)/
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